クイックアンドダーティー
多少粗くても素早く。
・・・
なるほど、これは自分に欠けている資質である。
もはや使い古された感もあるが、
僕は、
・石橋を叩いて壊すタイプ
・勝って兜の緒を締めて頭痛がするタイプ
である。
もちろん、
石橋である事を確認した上で渡った方が良いし、
勝っても次の闘いに備えて兜の緒を締めるのは良い事である。
ただ、そこにスピード感がないのであれば、効果的ではない。
まずはトライしてみる事。
答えはそうならないと見つからない。
上司の意向を伺う上で思うのは、
練りに練っても、
どうせ否定される事が多い。
そうなると、まずどっちの方向性か、練りきっていない状態で聞いた方が話が早い。
簡単なことではないのだけれど。